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日本女子大付属中高に爆破予告 コロナ「隠蔽」と言い掛かり 神奈川県警が捜査

神奈川県警=山本明彦撮影

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 日本女子大付属中学・高校(川崎市多摩区西生田1)に2020年11月以降、爆破を予告するなどの手紙やメールが複数届いていることが、同校への取材で判明した。手紙やメールには、生徒が新型コロナウイルスに感染したとして「コロナを隠蔽(いんぺい)するな」と記されていた。多摩署は同じ人物が送ったとみて威力業務妨害容疑で捜査している。

 同校などによると、11月28日に「コロナを隠蔽するな。無視すれば生徒の命なし」「中学と高校を1カ月以上閉鎖しなければ爆破する」などと書かれた封書が届いた。同日に通報を受けた捜査員が校内で危険物を捜索したが見つからなかった。

 2日後の同30日、同校ホームページ(HP)の問い合わせフォームに似たような内容のメールが送られてきた。12月17日には「まだ懲りないのか、感染者の数を見て何も思わないのか」などと記された封書とメールが届いた。21年1月7日にも同じような内容のメールが送られてきたという。

 同校を運営する学校法人・日本女子大学によると、学校関係者が新型コロナに感染した場合、保護者宛てに一斉メールで通知した上で、HPに「本学付属校園関係者の感染について」と題して、年齢や性別などの属性を伏せて公表している。「付属校園関係者」の感染は10、11月にそれぞれ1回ずつ公表されている。同大広報課は「個人が特定されない形で公開しており、全く隠蔽していない」としている。【洪玟香】

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