新型コロナウイルスの逆風下、NBAバレエ団が海外から振付家とゲストを迎え、新作を世に問おうとしている。「資金難、団員の感染、入国制限と、山あり谷あり。本番までも何が起こるか分からないが、諦めるという選択肢はない」と、久保綋一芸術監督は果敢に語る。演目は、現代版の「シンデレラ」(プロコフィエフ作曲)だ。
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