マスク姿の門出祝う 分散開催、検温、手指消毒 感染対策講じ成人式 /神奈川

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会場に入る前に検温する新成人=横浜市港北区の横浜アリーナで2021年1月11日、宮島麻実撮影
会場に入る前に検温する新成人=横浜市港北区の横浜アリーナで2021年1月11日、宮島麻実撮影

 「成人の日」の11日、緊急事態宣言の対象地域となっている県内の各地で成人式が開かれた。中止やオンライン配信に切り替える自治体もある中、実施に踏み切った自治体は、分散開催や検温、手指の消毒などの新型コロナウイルスの感染対策を講じたうえで新成人の門出を祝った。

横浜市

 横浜市はオンライン配信に加え、横浜アリーナ(港北区)とパシフィコ横浜ノース(西区)の2会場で8回に分けて開催し、新成人の約3万7000人の4割にあたる計1万5307人の新成人が参加。最多は横浜アリーナの1回目の2738人だった。例年は6~7割が参加しており、自粛した新成人も多いとみられる。

 横浜アリーナでは、検温と手指の消毒を済ませた新成人らが一つずつ間隔を空けて着席。鯉渕信也教育長が「新成人の責任と節度ある行動を信じ、開催を決断した。コロナ下にあって直接人と対面したり、何かを体験したりする機会が減っている。リアルな体験や出会いを大切にしてほしい」と、帯状疱疹(ほうしん)のため入院した林文子市長の祝辞を代読した。

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