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第70期王将戦

第70期王将戦の特集ページです。3冠を誇る渡辺明王将に、タフな戦いを得意とする永瀬拓矢王座がどこまで迫るか。

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第70期王将戦

第1局 渡辺、攻めきり先勝

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 静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われた第70期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス協賛)は11日午後6時43分、渡辺明王将(36)が挑戦者の永瀬拓矢王座(28)に125手で勝ち、3連覇・通算5期に向けて先勝した。残り時間は渡辺23分、永瀬1分。第2局は23、24日、大阪府高槻市の山水館で行われる。

 渡辺の封じ手の5五歩は控室でも予想されており、飛と角の利きを生かして攻めを続ける一手。永瀬は約1時間の連続長考で応じたが、渡辺は昼食休憩をはさむ1時間17分の長考で6八同飛から動き、7四銀(89手目)と玉の退路を狭めながら飛取りに打って攻めをつないだ。永瀬は9七歩成から動いて混戦に持ち込もうとしたが、渡辺が冷静に対処して勝ち切った。

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【第70期王将戦】

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