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「きっと、乗り切れる」 コロナ禍で迎えた力士、初場所への思い

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昨年12月、新型コロナウイルスに感染した前頭・天空海(左)。軽症ですみ、初場所出場は間に合った=東京・両国国技館で2021年1月10日、吉田航太撮影
昨年12月、新型コロナウイルスに感染した前頭・天空海(左)。軽症ですみ、初場所出場は間に合った=東京・両国国技館で2021年1月10日、吉田航太撮影

 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下の東京・両国国技館で開催されている大相撲初場所。角界では力士らに感染者や濃厚接触者が次々発生し、初日から65人の力士が休場する異例の事態となっている。不安渦巻く土俵で、力士たちは何を思うのか。これまでも多くの危機に直面してきた力士たちは「この危機もきっと、乗り切れるはず」と話す。

 前頭・天空海(あくあ、30歳)は昨年12月、新型コロナに感染した。所属する立浪部屋で力士計11人が集団感染。幸い重症者はなく、天空海も初場所前に受けたPCR検査では陰性だったが、本来なら場所前に稽古(けいこ)で追い込みたい時期に隔離生活を余儀なくされるなど、調整に苦労。3日目を終えて1勝2敗と黒星が先行した。元々明るい性格の天空海だが、「今までも(持病の腰痛などで)十分な稽古ができずに場所に臨ん…

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