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G桑田真澄コーチ「恩師に恥じぬよう」 藤田元司さんと同じ背番号73

原辰徳監督(左)と「グータッチ」を交わす1軍投手チーフコーチ補佐への就任が決まった桑田真澄氏=球団提供

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 プロ野球の巨人は12日、球団OBの桑田真澄氏(52)が、今季から1軍の投手チーフコーチ補佐に就任すると発表した。背番号は「73」。桑田氏は2006年に退団して以来、15年ぶりの巨人復帰で、プロ野球球団では初のコーチとなる。

 同日、オンラインで記者会見した桑田氏は「やりがいのある話をいただき、巨人OBとして少しでも力になりたいと思った。実際の感覚とイメージに、科学的根拠を添えて指導したい」と抱負を語った。「73」は、桑田氏が「恩師」と語る元巨人監督の藤田元司さん(故人)が背負った番号でもあり「恥じないように、指導者としてエースになれるように頑張りたい」と表情を引き締めた。会見に同席した原辰徳監督(62)は「強い味方が加わり非常に喜んでいる。大いに暴れてもらいたい」と期待した。

 桑田氏は大阪・PL学園高時代、清原和博氏との「KKコンビ」で甲子園に5季連続で出場し優勝2回。1986年にドラフト1位で巨人に入団し、87年に沢村賞、94年に最優秀選手(MVP)に選ばれるなど長年、チームを支えた。日本での通算成績は442試合に登板し、173勝141敗、14セーブ、防御率3・55。07年からは米大リーグ・パイレーツでもプレーし、08年に現役を引退した。その後は早大大学院でスポーツビジネスを学び、東大大学院でも投手や野手の動作などについて研究してきた。東大野球部の特別コーチなども務めた。【角田直哉】

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