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新潟・長岡の伝統工芸「越後与板打刃物」 500年の技、受け継ぐ 道内出身、似鳥透さん /北海道

弟子の似鳥透さん(右)の作業を見つめる水野清介さん=新潟県長岡市で、共同

師匠「俺を超えてほしい」

 新潟県長岡市の伝統工芸「越後与板打刃物(うちはもの)」の職人でつくる団体が初めて一般公募を行い、道内出身の新弟子1人を迎えた。500年の歴史を誇り現代では宮大工が愛用する、のみやかんなを製造。だが、後継者不足に悩まされてきた。独り立ちには15年かかるとも言われるが、付きっきりの指導で5年ほどに縮めたい考えだ。

 12月24日、長岡市与板地域にある工房。コークスを燃やすにおい、ハンマーをたたく音。クリスマスイブで華やぐ街の雰囲気とは一線を画す修業が続いていた。「まっすぐになっていない部分がある。もっとたたくといい」。かんなの刃を作るため、鋼と地鉄を張り付ける「鍛接」という作業を職人の水野清介さん(70)が指導していた。

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