全国制覇計58回を誇る高校男子バスケットボールの名門・県立能代工。2021年春の能代西との統合に伴い、校名が「能代科学技術」に変更されるため、惜しくも初戦で敗れた20年12月の全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)が、「能代工」としての最後の全国の舞台となった。能代工の選手たちを支え続けたのは、地元・能代市の地域を挙げての応援だ。「バスケの街・能代」を歩き、バスケ熱を体感した。【高野裕士】
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