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JR南武線、京王線が交差する府中市の分倍河原駅前に2日、マルジナリア書店がオープンした。人文書を含む新刊・古書約3000冊を置き(カフェも併設予定)、富士山を望める約40平方メートルだ。10年以上、新刊書店ゼロだった街に開店した小林えみさん(42)、松尾つぐさん(28)は「若い人が本を読まないと言うけど、そんなことないんです」と笑顔で迎えてくれた。【青島顕】
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