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5G情報持ち出し容疑 ソフトバンク元社員逮捕

 第5世代通信規格「5G」などの営業秘密を勤務先だった携帯電話大手ソフトバンクから不正に持ち出したとして、警視庁生活経済課は12日、楽天モバイル社員、合場(あいば)邦章容疑者(45)=横浜市鶴見区仲通3=を不正競争防止法違反(営業秘密の領得)容疑で逮捕した。携帯各社は5Gを巡って激しい顧客獲得競争を展開しており、同課は情報がどのように使われたか調べる。

 捜査関係者によると、持ち出された情報にはソフトバンクが基地局を設置してきたマンションや私有地などの場所が含まれていた。業界関係者は「通信環境の改善には基地局を増やす必要があるが、候補地を回っても地権者の同意を得られないことがある。他社の基地局が分かれば、調査の労力を減らすことができる」とメリットを指摘する。

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