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12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比60・00ドル高の3万1068・69ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は36・00ポイント高の1万3072・43と反発した。
バイデン次期米政権の経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及への期待感が相場を下支えした。政権移行を巡る混乱に対する警戒感などから、ダウ平均は下げに転じる場面もあった。
米主要企業の2020年10~12月期決算の発表の本格化を控え、様子見気分も強かった。(共同)
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