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トランプ米政権、尖閣含む「第1列島線」の中国側も死守 内部文書を公表

米国国旗の星条旗=2018年1月、高本耕太撮影

 トランプ米政権は12日、中国が沖縄県・尖閣諸島や台湾を結んで設定した防衛ライン「第1列島線」の中国側も死守する考えを明記した内部文書を公表した。ホワイトハウスが発表した。

 オブライエン大統領補佐官は声明で、今回の文書公表に関し「インド太平洋と同盟国・パートナーへの米国の戦略的関与を示すものだ」と指摘。20日の米政権交代を前に、バイデン次期政権が中国に譲歩しないようけん制する狙いもあるとみられる。

 第1列島線は沖縄や台湾、フィリピンを結ぶ中国の軍事戦略上の海上ライン。インド太平洋戦略に関する内部文書では①紛争時に第1列島線の中国側で、中国の制空・制海権を認めない②台湾を含む第1列島線に位置する国・地域を防衛する③第1列島線の太平洋側の全領域で優位に立つ――ことを目標に掲げた。

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