毎日新聞
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく国の緊急事態宣言の対象に栃木県が追加されることが決まった13日、福田富一知事は記者会見を開き、「特措法に基づき、強力に感染防止対策を実施していく」などと述べた。
追加を受け、県は県民に不要不急の外出自粛を要請。県内全域の飲食店や喫茶店、カラオケボックスなどに対しては、営業時間を午前5時~午後8時まで短縮するよう求める。酒類の提供は午前11時~午後7時まで。時短営業に応じた飲食店には、県は各市町と共同で1日当たり6万円の協力金を支給する。
緊急事態宣言の期間は14日~2月7日。福田知事は「特に午後8時以降の外出は徹底した自粛を」と県民に呼びかけた。【竹田直人】
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