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B・バレットら世界的スターたちの対戦目白押し ラグビートップリーグ16日開幕

トップリーグ・サントリーへの入団記者会見に臨んだボーデン・バレット=東京都港区で2021年1月6日午後1時52分、谷口拓未撮影

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 最後のラグビー・トップリーグ(TL)が16日に開幕する。2003年に始まったTLは、22年1月から新リーグに移行する予定。今季は世界的なスター選手が次々と来日し、白熱した試合が期待される。ただ、新型コロナウイルスの陽性者が確認されたため、開幕節から中止の試合があるなど、今後も感染状況次第で日程変更の可能性はある。

 今季のTLは16チームが「レッド」「ホワイト」の2組に分かれ、総当たりの第1ステージで争う。さらに下部のトップチャレンジリーグの上位4チームを加えた計20チームが4組に分かれ、1回戦総当たりの第2ステージを実施。各組上位2チームがトーナメント形式のプレーオフに進み、決勝は5月23日に東京・秩父宮で開催される予定だ。

神戸製鋼の入団記者会見に臨んだベン・スミス=神戸市で2020年11月4日午後2時35分、長宗拓弥撮影

 注目は、サントリー入りしたニュージーランド(NZ)代表のSO、B・バレット。パス、キック、ランに秀でた万能型で、16年から2年連続で国際統括団体の年間最優秀選手に選ばれた。NZ代表のバックスとして活躍したB・スミスは、18年シーズンを制した神戸製鋼に加入。元スコットランド代表のSHレイドローはNTTコミュニケーションズで、19年ワールドカップ(W杯)日本大会で南アフリカの優勝に貢献したWTBマピンピはNTTドコモでプレーする。

 スター選手のプレーに期待が高まる一方、開幕前から新型コロナが影を落とす。キヤノン、トヨタ自動車、サントリーの3チームに感染者が多数出て、16日のトヨタ自動車―サントリー戦、17日のリコー―キヤノン戦が中止となった。

 昨年1月に開幕した20年シーズンのTLは、W杯日本大会の追い風を受けて歴代最多ペースで観客動員が推移したが、新型コロナの影響で第6節で中止となった。今季は新型コロナの影響で開催できない試合は、引き分けと同じく両チームに勝ち点2を与える。感染状況によっては大会形式を変更して実施し、全試合の75%以上の消化が条件となるシーズン成立を目指す。太田治チェアマンは「全ての方の安全を優先して運営したい。ハイレベルなラグビーを楽しんでほしい」と話している。【大谷津統一】

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