メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

棋界新時代

ポーランドのクリスマス 将棋 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級

 ポーランドでは、日本とは年末の過ごし方にいろいろな違いがあります。ほとんどの人はクリスチャンなので、クリスマスは最も価値のある祝日の一つです。12月24日はクリスマスイブ、翌日からはクリスマス休暇と考えられていて、家族が集まり、たくさん食べてプレゼントを交換します。クリスマスイブは特に楽しく、まずゲストをスナックで出迎えるところから始まり、夜空から一番星を探し出します。テーブルに着く準備が整うと、聖書の中からキリスト誕生の一節を読んでから、お互いの健康と繁栄を祈ってオプワテク(聖餅)を分かち合います。ペットにも分けてあげます。すると、動物たちも、人には聞かれないようにですが、イブの夜は人間の言葉で話せるようになると言われています。

 テーブルの席は必ず一つ空けておきます。不意に訪れたゲストを迎え入れられるようにするためです。12使徒にちなんだ12以上の料理が出され、全種類を食べないといけません。肉を食べるのは禁止ですが、魚なら食べられます。一番重要な料理は、コイのボイルかフライでしょう。サラダも複数の種類があり、お酒も飲みます。

この記事は有料記事です。

残り401文字(全文872文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「午後8時には閉めない」反旗を翻した外食チェーンの本気

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

  4. 「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査

  5. 夜明けを待って~コロナ禍を歩く 日本を愛したベトナム人青年 なぜ24歳で死ななければならなかったのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです