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カセットテープ復権 アート性強調、新作続々 ぬくもりのある音が魅力

カセットテープ専門店「waltz」の奥ではラジカセも売られている=広瀬登撮影

 一時期は「絶滅危惧種」としてその存在が忘れられかけていたカセットテープ。CD、デジタル配信の普及で、残るは街の古いレコードショップにある演歌のテープのみ、との印象を持たれがちだが、ここ数年、アート性を付与した先鋭的で、オシャレな新作が世界中でリリースされている。15~17日には東京の渋谷パルコで、カセットテープにフォーカスした「TOWNWORKS MUSIC FAIR 2021」も開催。ルネサンスの機運はやみそうにない。

 「テープを取り出したり、セッティングしたりする行為や、ぬくもりのある音を通して、現代の音楽の聴き方とは違う、特別な感情が生まれます」。「音楽とローカルコミュニティ」「メイク・サム・ノイズ」のテーマを持った今年のTOWNWORKSに携わるKOSUKE AOKI(MESS CRIB TOKYO)はカセットテープの魅力を指摘する。フェアではストリートカルチャーに根ざすDJやバンドらによる12本のテープ…

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