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新型コロナ 年末年始、県内外移動減 初詣も分散化 モバイル空間統計 /滋賀

コロナ禍で、例年は長蛇になる初詣客の列は短い=大津市神宮町の近江神宮で、諸隈美紗稀撮影

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 県は、NTTドコモの「モバイル空間統計」を活用して、年末年始に県境を越えて移動した人口を分析し、県外から県内に移動した人は前年比で37・7%減少したと発表した。県内から県外への移動も同43・1%減で、県情報政策課は「新型コロナウイルスの影響で、帰省や旅行などを自粛した人が多かったのでは」としている。

 県外から県内への移動は、全ての都道府県からの流入が減少。人数が多い順では、京都21%減▽大阪30・5%減▽愛知40・1%減となった。緊急事態宣言が発令された首都圏からは、東京55・7%減▽神奈川53・9%減▽千葉58・4%減だった。県内から県外への移動も全都道府県で減少し、京都36・2%減▽大阪45・9%減▽兵庫42・5%減となった。

 調査は県内56カ所の寺社や観光地でも実施。訪問者数が上位の寺社の1月1~3日(午後2時時点)の人出は、前年比で多賀大社(多賀町)61・2%減▽日牟礼八幡宮(近江八幡市)19・1%減▽近江神宮(大津市)28・1%減となった。県は「初詣の分散化の呼び掛けの効果が表れた」と分析している。

 商業施設では、三井アウトレットパーク滋賀竜王(竜王町)が37・3%減、イオンモール草津(草津市)が7・8%減となったのに対し、近鉄百貨店があるJR草津駅東口(同市)は6・9%増、イオンタウン野洲(野洲市)は4・5%増だった。【小西雄介】

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