第66回青少年読書感想文全国コンクール(公益社団法人全国学校図書館協議会・毎日新聞社主催、内閣府・文部科学省後援、サントリーホールディングス株式会社協賛)の県内入賞作品が決まった。昨年秋の県審査会(県学校図書館協議会など主催)で優秀賞10点、優良賞16点、佳作74点の計100作品を選んだ。優秀賞の作品は中央審査会に送られ、2月に選考結果が発表される。【竹中拓実】
読書を通じて広い視野を育み、感想文を書くことで表現能力も育てる狙い。コロナ禍で夏休みが短縮されるなどした中、今回も県内の小学生から1万2952点(216校)▽中学生1万9916点(95校)▽高校1574点(14校)――の計3万4442点(計325校)の応募があった。
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