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松尾豊さん=若手AIベンチャー起業家を生み出す

松尾豊さん

松尾豊(まつお・ゆたか)さん(45)

 東京大で人工知能(AI)の可能性を追求する自身の研究室は、起業したいという学生の活気に満ちている。「実力のある20代が活躍できるようにするのは、世界では当たり前。海外では研究室からベンチャー企業が生まれ、イノベーション(技術革新)が起きている」。スマートフォン向けニュースアプリ大手「グノシー」など、現役の学生や卒業生らによる起業は10社以上に上る。

 AIへの関心のきっかけは、小学校高学年の頃に出合ったポケットコンピューターでのゲーム作りだった。中学3年の時にパソコンに触れ、その後「プログラムを書けば何でも作れる」とコンピューターの可能性に引き込まれた。高校時代から哲学書を読み始め、研究テーマに行き着いた。「人間が物事を認識する時の脳の働きは、プログラムと同じ。コンピューターが無限の可能性を持っているなら、脳の働きも再現できるはずだ」

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