外国人入国こだわった菅首相、一転「停止」 二階氏の影と「水浸し」批判

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
緊急事態宣言の対象地域7府県追加を表明後、記者会見に臨む菅義偉首相=首相官邸で2021年1月13日午後7時、竹内幹撮影
緊急事態宣言の対象地域7府県追加を表明後、記者会見に臨む菅義偉首相=首相官邸で2021年1月13日午後7時、竹内幹撮影

 政府は13日、中韓を含む11カ国・地域からのビジネス関係者らの日本への受け入れを全面的に止めると発表した。菅義偉首相は当初、対象国・地域で新型コロナウイルスの変異株の感染が確認されない限りは受け入れを続ける方針を示していた。ビジネス往来にこだわり続けながら、一転して一時停止に転換した首相。判断が遅れたわけは――。【青木純】

変異株で外国人新規入国停止しながら続けたビジネス往来

 「あらゆるリスクを予防的に取り除くため、緊急事態宣言を発令している間は一時停止することにした」。首相が13日の記者会見でビジネス往来の停止を表明すると、インターネット上では「遅い」「後手後手」…

この記事は有料記事です。

残り2200文字(全文2486文字)

あわせて読みたい

注目の特集