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14日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。
午前10時現在は前日比24銭円安ドル高の1ドル=103円92~96銭。ユーロは11銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円41~43銭。
巨額の米追加経済対策がまとまるとの期待から、円を売ってドルを買う動きが先行した。その後は国内輸入企業による円売りドル買い注文も出て、円は下げ幅を広げる場面もあった。
外為ブローカーは「東京株の上昇も投資家を強気にさせ、相対的に安全資産とされる円の売りを促した」と話した。(共同)
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