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14日の東京株式市場の日経平均株価は5営業日続伸した。機械受注統計の結果を好感した買い注文が先行した。米国の次期政権による追加経済対策への期待も相場を押し上げ、5営業日の上げ幅は1600円を超えた。終値は前日比241円67銭高の2万8698円26銭で、バブル経済期の1990年8月以来、約30年5カ月ぶりの高値を連日で更新した。
国内の民間設備投資の先行指標となる昨年11月の機械受注統計の受注額が、市場予想とは逆に前月比でプラスとなり、投資家心理を明るくした。
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