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大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)は14日、2月4日に予定していた新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の開業を、緊急事態宣言の解除後に延期すると発表した。新たな開業日は未定。
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、USJが600億円超を投じ、2017年から建設を進めてきた。人気ゲーム「マリオカート」のレースを最新のAR(拡張現実)などで体感できるアトラクションなどが設置される。当初は20年夏までに開業する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた。
また、緊急事態宣言の発令に伴い、14日から園内のレストランなどでの酒類の提供を午前11時~午後7時に変更し、17日~2月7日は、入場者数の制限も行うことも発表した。
USJは「皆さまに安心してパークを楽しんでもらえるよう、一丸となって、運営をしてまいります。ご不便をおかけする場合もあるかと存じますが、何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします」とコメントした。
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