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東福岡高校(福岡市)は14日、東京都内で開催された全日本高校選手権(1月5~10日)で5大会ぶりに優勝した男子バレーボール部の部員9人と指導者1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大会中に首都圏で緊急事態宣言が出たため、PCR検査をした結果、陽性が判明した。
東福岡高によると、大会には部員28人と指導者5人が参加。決勝の翌日の11日に福岡県内に戻り、部員は自宅や寮、指導者はホテルに待機してPCR検査を受けた。部員、指導者とも登校はしておらず、学校関係者との接触はないため、21日以降に予定している入学試験は消毒などの対策を取ったうえで実施する。【高橋慶浩】
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