最大の思い出はアトランタ五輪の銀 野球殿堂・川島勝司氏

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ヤマハ監督時代の1990年、第61回都市対抗野球大会で3度目の優勝を飾り、胴上げされる川島勝司氏=東京ドームで
ヤマハ監督時代の1990年、第61回都市対抗野球大会で3度目の優勝を飾り、胴上げされる川島勝司氏=東京ドームで

 野球殿堂博物館(東京都文京区)は14日、今年の野球殿堂入りを発表し、アマチュア野球関係者などが対象の特別表彰で、アトランタ五輪野球日本代表監督を務めた川島勝司氏(77)と日本高校野球連盟顧問でノンフィクション作家の佐山和夫氏(84)が選ばれた。

 川島氏は「身に余る光栄」と喜びを語った。監督として史上最多の都市対抗優勝3回など輝かしいキャリアを誇るが、最大の思い出として挙げたのは銀メダルを獲得した1996年アトランタ五輪だ。

 決勝のキューバ戦。2―6の五回2死満塁で、4番の松中信彦(新日鉄君津、元ソフトバンク)が同点となる満塁弾を放った。「4万人の観衆が大歓声。総毛立つようなこれまで感じたことのない歓喜、感動を味わった」と懐かしむ。

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