今夏の東京オリンピック・パラリンピックに向けた国際大会や強化合宿に参加する外国の選手、スタッフの入国を認めるスポーツの特例措置に関し、政府が一時停止することを競技団体などに伝えたことが14日、明らかになった。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の期限となる2月7日まで。全ての国・地域からの外国人の新規入国を原則認めない。
例外的に認めていたビジネス関係者の往来を一時停止したことに伴う措置。海外に遠征していた日本選手の帰国や在留資格を持つ外国人の入国は認められるが、14日間の自主待機措置の緩和はなくなり、大会出場や練習などはできない。
この記事は有料記事です。
残り183文字(全文457文字)
毎時01分更新
米国のバイデン新政権が始動した。バイデン大統領は就任宣誓式…
新型コロナウイルス対策のワクチン、分からないことだらけであ…
<くらしナビ ライフスタイル> 新型コロナウイルス感染症の…