メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新型コロナ 技能実習生・五輪、念頭か ビジネス往来停止遅れ 首相

ビジネス往来を巡る政府の狙い

 政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、海外のビジネス関係者らの往来(ビジネス往来)の一時停止を決めた。菅義偉首相は当初、変異株が確認されていない国・地域のビジネス往来は続ける構えだった。一転して方針を変えた背景を探った。【青木純】

 「あらゆるリスクを予防的に取り除くため、緊急事態宣言を発令している間は一時停止することにした」。首相は13日の記者会見でビジネス往来の停止を表明した。政府は2020年12月28日、英国などで感染力が高いとされる変異株が見つかったことを踏まえ、外国人の新規入国を原則停止する措置を講じた。だが、ビジネス往来での入国は認めてきた。

 自民党内では「技能実習生の受け入れ継続を諦めたくない首相が停止に後ろ向きだった」(政務三役経験者)との見方が広がっている。技能実習生の受け入れ拡大は経済界などの意向を踏まえ、安倍政権時代に官房長官だった菅首相が主導したためだ。

この記事は有料記事です。

残り808文字(全文1204文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「市にうそつきと思われショック」児童扶養手当、突然の打ち切り 元夫の意外な行動

  2. 新型コロナ 特措法改正案 まん延防止措置、修正 自民、発動厳格化検討

  3. 野田聖子氏、岐阜県連会長辞任を表明 保守分裂の知事選、「父と娘」の代理戦争

  4. 「地域から協力金集めて慰安旅行」 幽霊消防団員巡り告発続々 地域社会にあつれき

  5. 余録 米国でスペインかぜが…

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです