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鳥栖が2選手の新型コロナ陽性を発表…現在はともに無症状、濃厚接触者は特定中
2021年1月15日 21時55分(最終更新 1月15日 21時55分)
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サガン鳥栖は15日、Jリーグ提供によるチーム始動前のPCR検査において、所属する2選手に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
発表によると、当該選手2名は1月11日から15日にかけてグラウンドにて自主練習を行っていた。しかし、チーム始動前のため、両名のクラブハウスへの立入りはなかったという。両名ともに現在まで無症状であり、毎日の検温および体調管理システムでも目立った異常はなかったという。
当該選手2名は保健所の指導のもと、隔離に努めている。クラブ内の濃厚接触者の有無は現在不明で、鳥栖は「保健所と連携のうえ、濃厚接触者の特定などを迅速に進めております」と伝えている。
また、同クラブはその他関係者の現状や今後の対応について、次のように説明した。
「クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底を図ってまいります。現在のところ、陽性判定者以外にトップチームの選手、スタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等はありません」
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発表によると、当該選手2名は1月11日から15日にかけてグラウンドにて自主練習を行っていた。しかし、チーム始動前のため、両名のクラブハウスへの立入りはなかったという。両名ともに現在まで無症状であり、毎日の検温および体調管理システムでも目立った異常はなかったという。
当該選手2名は保健所の指導のもと、隔離に努めている。クラブ内の濃厚接触者の有無は現在不明で、鳥栖は「保健所と連携のうえ、濃厚接触者の特定などを迅速に進めております」と伝えている。
また、同クラブはその他関係者の現状や今後の対応について、次のように説明した。
「クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底を図ってまいります。現在のところ、陽性判定者以外にトップチームの選手、スタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等はありません」
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