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鶏卵汚職

大臣在任中に賄賂として現金を受け取ったとして、吉川貴盛元農相らが在宅起訴されました。背景を探ります。

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吉川元農相在宅起訴 地元・北海道で与党からも批判 補選擁立断念には反発も

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2009年の衆院選の街頭演説会で町村信孝氏(左)とともに、麻生太郎首相(当時、中央)の応援を受ける吉川貴盛氏(右)=札幌市中央区の大通公園で、近藤卓資撮影
2009年の衆院選の街頭演説会で町村信孝氏(左)とともに、麻生太郎首相(当時、中央)の応援を受ける吉川貴盛氏(右)=札幌市中央区の大通公園で、近藤卓資撮影

 吉川貴盛元農林水産相が15日、鶏卵業者からの収賄罪で在宅起訴されたが、本人からの説明はなく、政治不信を招く事態に北海道内では与党側からも厳しい批判の声が上がった。吉川氏の衆院議員辞職に伴う道2区補選(4月25日投開票)に関心が移る中、自民党本部が候補の擁立断念を表明し、関係者には憤りや戸惑いが広がった。【山下智恵、源馬のぞみ、高橋由衣】

 在宅起訴を受け、自民党道連の橋本聖子会長は「大変遺憾で、厳粛に受け止める。司法の場で事実を明らかにしてほしい」とのコメントを出した。公明党道本部の阿知良寛美幹事長は「政治不信を招く行為で大変遺憾だ」と強い危機感を示した。

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