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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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トランプ氏欠席意向 「前任者」不在は152年ぶり~米大統領就任のキーワード⑤

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バラク・オバマ米大統領(当時)=広島市の平和記念公園で2016年5月27日(代表撮影)
バラク・オバマ米大統領(当時)=広島市の平和記念公園で2016年5月27日(代表撮影)

 新大統領の就任演説に世界の注目が集まる一方で、退任する大統領は「最後のメッセージ」に米国の未来を託してきた。

 「チェンジ」「イエス・ウイ・キャン」のスローガンを掲げ、黒人初の米大統領に就任したオバマ氏。2017年1月のトランプ氏の大統領就任前、最後の記者会見で「私は米国と米国民を信じている。心の底では心配いらないと思っている」と述べた。

 共に「大仕事」をした外国指導者との思い出も時に語られる。トランプ政権下では米露の中距離核戦力(INF)全廃条約が失効したが、1987年にソ連(当時)のゴルバチョフ共産党書記長とこの条約に署名したレーガン氏は、任期8年を締めくくる記者会見でゴルバチョフ氏への信頼を強調。「次の目標は通常戦力の削減である」と話した。

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【2020米大統領選】

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