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大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テストが16日、全国各地で始まった。近畿2府4県では、センター試験だった前年度より5991人少ない8万1586人が志願。新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、大阪、京都、兵庫の3府県に緊急事態宣言が出される中、受験生はマスクやアルコール消毒で感染症対策を施して試験に臨んだ。17日も実施される。
共通テストは、「知識偏重」と指摘されたセンター試験に代わり、思考力や判断力などを多面的に評価するため、大学入試改革の一環で導入された。
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