「雪猿」出動、高齢・独居者救え 新潟の除雪ボランティア「2メートル」と戦う

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雪を片付ける除雪ボランティア=新潟県南魚沼市内で、板鼻幸雄撮影
雪を片付ける除雪ボランティア=新潟県南魚沼市内で、板鼻幸雄撮影

 今冬の記録的な豪雪で積雪が2メートルを超えた新潟県南魚沼市で、市社会福祉協議会の除雪ボランティア「雪猿」が活躍している。屋根の雪下ろしや玄関先の除雪などを手掛け、高齢や独居などで作業が難しい人を救っている。雪のピークが過ぎた11日、メンバーの除雪作業に同行した。

 雪猿は2012年12月に発足。若い人に関心を持ってもらおうと、海上保安庁の潜水士「海猿」にちなんだ。現在は市民を中心に39人が登録し、社協が用意した雪かき用シャベルなどの除雪器具以外はほぼ手弁当で参加する。今季は14日までに23回出動した。

 この日、登録メンバー8人と社協職員2人の10人が2班に分かれ、市内の住宅4軒を回った。依頼したのはいずれも80代の住民だ。独居や病気で重労働ができないという事情がある。

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