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己と向き合う 五輪開催でも中止でも覚悟はいつも「前向き」=バドミントン・奥原希望

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コロナ下でも前を向いて、プレーを続けるバドミントンの奥原希望=東京・町田市立総合体育館で2020年12月25日
コロナ下でも前を向いて、プレーを続けるバドミントンの奥原希望=東京・町田市立総合体育館で2020年12月25日

 新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピックは開催、中止どちらの可能性もあると覚悟しています。ネガティブに捉えているのではありません。後ろ向きな気持ちになりがちな今だからこそ、さまざまな立場の人に寄り添いながらポジティブに考えることが大切だと思います。

 五輪が開催できるかどうかを判断するのは本当に難しいと思います。国際オリンピック委員会(IOC)や政府などは私たちの知らない多くの情報に基づき、世界のためにどちらが良いのかと考えて決断すると信じています。開催できれば、アスリートの懸命なプレーに興奮したり、心を動かしたりしてもらえたらうれしいです。スポーツでしか伝えられないこともあると思っています。中止となれば、その時は「世界の人命を考えて決断してくれた」と一人の人間として前向きに受け止めようと心に決めています。

 開催するかどうか、いつまでに決めてほしいというのは選手本位の発想なので考えていません。それに合わせて体も心も整えてパフォーマンスを披露するのがアスリートです。

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