宮古島市長選 新人・座喜味氏が現職破り初当選 「オール沖縄」勢力が擁立

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宮古島市長選の開票作業を進める市職員ら=沖縄県宮古島市の市平良老人福祉センターで2021年1月17日午後9時1分、竹内望撮影
宮古島市長選の開票作業を進める市職員ら=沖縄県宮古島市の市平良老人福祉センターで2021年1月17日午後9時1分、竹内望撮影

 任期満了に伴う沖縄県宮古島市長選は17日投開票され、玉城(たまき)デニー知事を支える「オール沖縄」勢力が擁立した元保守系県議で無所属新人の座喜味(ざきみ)一幸氏(71)=立憲、共産、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=が、菅義偉政権が推して4選を目指した無所属現職の下地(しもじ)敏彦氏(75)=自民、公明推薦=を破って初当選を果たした。投票率は65.64%。

 沖縄では2021年、宮古島、2月の浦添、4月のうるまの3市長選が続く。21年秋までに衆院選が予定され、22年には知事選も控える。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を巡って対立する知事側と政府・与党はともに、宮古島市長選を「選挙イヤー」の初戦と位置づけて必勝を期してきた。

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