ロシア反体制派ナワリヌイ氏、帰国直後に拘束 影響力増大を警戒 欧州は非難

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
ドイツからロシアに向かう飛行機の中で報道陣に囲まれるナワリヌイ氏(中央)=2021年1月17日、AP
ドイツからロシアに向かう飛行機の中で報道陣に囲まれるナワリヌイ氏(中央)=2021年1月17日、AP

 2020年8月に猛毒の神経剤で襲撃されたロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が17日、療養先のドイツからロシアに帰国し、直後に空港で拘束された。露メディアが報じた。露司法当局はナワリヌイ氏の過去の執行猶予付き判決を実刑に切り替える手続きのほか、寄付金の流用容疑など複数の刑事事件の捜査を進めており、拘束が長期化する恐れもある。

 9月に下院選を控える中、プーチン政権は反体制派への圧力を強めており、襲撃事件で知名度が上がったナワリヌイ氏の影響力増大を警戒しているとみられる。

この記事は有料記事です。

残り1031文字(全文1273文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集