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米国との商談停止で大量在庫 生活にさしま茶を クラウドファンディング 茨城

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米国輸出用のティーバッグ(手前)と「HOJICHA」のケースを手にする松田浩一さん=茨城県八千代町水口で2021年1月12日午後4時17分、安味伸一撮影
米国輸出用のティーバッグ(手前)と「HOJICHA」のケースを手にする松田浩一さん=茨城県八千代町水口で2021年1月12日午後4時17分、安味伸一撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の影響に苦しむ、茨城県のさしま茶の若手生産者による「さしま茶生産者輸出協議会」が、お茶の良さを知ってもらう取り組みを、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)で始めた。米国輸出に向けて商品化したティーバッグがコロナ禍で大量の在庫と化した中、逆境に活路を見いだそうと奮闘している。【安味伸一】

 さしま茶は県西地域で生産され、江戸末期、日本茶として初めて米国に輸出された歴史を持つ。日本茶の国内消費が減少する中、八千代町水口の「松田製茶」経営、松田浩一さん(37)らが「再び米国へ輸出を」と2019年に渡米。ほうじ茶輸出の可能性を見いだし、協議会を旗揚げした。会員は坂東市と境町各3人、古河市と八千代町が2人ずつの計10人。会長の松田さんは「日本茶の国内消費が減る中、さしま茶のブランド価値を上…

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