後半に段々、世の中好転 長野・諏訪大社で筒粥神事

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祝詞を唱えながら筒粥の様子を見守る諏訪大社の神職=長野県下諏訪町の諏訪大社下社春宮で2021年1月14日午後8時14分、宮坂一則撮影
祝詞を唱えながら筒粥の様子を見守る諏訪大社の神職=長野県下諏訪町の諏訪大社下社春宮で2021年1月14日午後8時14分、宮坂一則撮影

 今年の世相や農作物の作況を占う「筒粥(つつがゆ)神事」が14日夜から15日早朝にかけて、諏訪大社下社春宮(長野県下諏訪町)であった。神託(5分満点)による「世の中」は4年連続で「3分5厘」。大社は「同じ3分5厘でも昨年より少し良いのでは。気を付けて生活すれば後半は段々と世の中が良くなっていくのではないか」としている。

 神事は、43種類の農作物名と世の中を記したヨシの茎44本を束ねたものを、米と小豆、水を入れた釜で一晩中炊き上げ、茎に入った粥の量や状態などで作物の出来などを占う。「諏訪の七不思議」の一つとされる。

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