また「大阪府市一元化」? 条例案に市民団体が反発し活動継続 「都構想と同じ」

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ちらしをチェックする大阪・市民交流会の平松邦夫(左)、中野雅司両共同代表=大阪市内で2020年12月24日午前11時8分、矢追健介撮影
ちらしをチェックする大阪・市民交流会の平松邦夫(左)、中野雅司両共同代表=大阪市内で2020年12月24日午前11時8分、矢追健介撮影

 大阪市を廃止し、四つの特別区を設置する「大阪都構想」の是非が問われた2020年11月1日の住民投票から2カ月が過ぎた。大阪府・市の首長は、都構想にかえて府市の広域事業を一元化することを目指し、2月議会にも条例案を提出する構えだ。一方、住民投票の否決を目指して結成された市民団体もまた活動を続けている。【矢追健介】

 住民投票の結果は、反対が69万2996票、賛成は67万5829票。約1万7000票差で否決された。しかし、投票から数日後、吉村洋文知事は「約半分が二重行政の解消、府市一体でやっていくことに賛成」という認識を示し、府市の広域行政を一元化する方針を打ち出した。

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