都教委「P-TECH」来年度スタート 世界と戦えるIT人材育成 産学官連携、高校から最先端技術学ぶ /東京

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日本IBMの社員とオンラインで話す町田工業高の生徒たち=同校提供
日本IBMの社員とオンラインで話す町田工業高の生徒たち=同校提供

 高校から専門学校まで5年間かけてIT分野で活躍できる人材を育成する都教育委員会の事業「Tokyo P―TECH(ピーテック)」が来年度からスタートする。IT企業3社と連携し、生徒が社員のアドバイスを受けながら最先端の技術を学ぶ、全国的にも珍しい取り組みだ。先行して実施されている授業をのぞいた。【竹内麻子】

 「困っていることはひっくり返すとアイデアにつながる。今みたいな発想は本当に必要」。都立町田工業高(町田市)で2020年11月に行われたオンライン授業。メンター(指導者)役の日本IBMのシステムエンジニアが、地図アプリの使い勝手の悪さを指摘した男性生徒を評価すると、生徒が笑顔を見せた。

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