八幡中、生徒会新聞7777号 「伝統つなぐ」手作り37年 近江八幡 /滋賀

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
7777号の記念号を作成した生徒会長の森陽紀さん(右)と書記の檜山和さん=滋賀県近江八幡市市井町の近江八幡市立八幡中学校校舎玄関で、村瀬優子撮影
7777号の記念号を作成した生徒会長の森陽紀さん(右)と書記の檜山和さん=滋賀県近江八幡市市井町の近江八幡市立八幡中学校校舎玄関で、村瀬優子撮影

 近江八幡市立八幡中学校(市井町、生徒数611人)の生徒会が登校日に毎日発行してきた手作り新聞「輝け!八中みんなの学校」が18日、7777号を迎えた。記念の特別号を制作した生徒らは「発行に携われたのは誇り。伝統をつないでいきたい」と喜んだ。【村瀬優子】

 新聞はB6判の片面刷りで、生徒会の執行部25人が交代で制作。1日分を1人で担当し、校内の出来事などをテーマに手書きしている。全校生徒や教職員の人数分印刷され、各クラスの帰りの会で読み上げられた後、家に持ち帰ってもらう。毎日楽しみにしている保護者もいるという。

 創刊は1984年5月。校内が荒れているのを憂えた当時の教諭が「良いことも悪いことも事実として情報を共有しよう」と発行を開始した。60号からは生徒会が引き継いだ。新型コロナウイルスの影響で休校になった際も「規則正しい生活を」などと題して時折作成し、学校のホームページで公開してきた。

この記事は有料記事です。

残り355文字(全文752文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集