首相「一日も早く収束」 コロナ対応陳謝も 施政方針演説

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衆院本会議で施政方針演説を行う菅義偉首相=国会内で2021年1月18日、吉田航太撮影
衆院本会議で施政方針演説を行う菅義偉首相=国会内で2021年1月18日、吉田航太撮影

 第204通常国会が18日召集された。菅義偉首相は衆参両院本会議で施政方針演説に臨み、新型コロナウイルスの収束に取り組む決意を示した。11都府県に発令している緊急事態宣言を巡り、国民に「再び制約のある生活をお願いせざるを得ず、大変申し訳なく思う」と陳謝した。そのうえで新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案は「罰則や支援に関して規定し、飲食店の時間短縮の実効性を高める。早期に国会に提出する」と述べた。

 首相は演説で、新型コロナについて「一日も早く収束させる。この闘いの最前線に立ち、難局を乗り越えていく決意だ」と表明。緊急事態宣言の再発令に言及し、「ステージ4(感染爆発)を早急に脱却する」と訴えた。ワクチンは「2月下旬までには接種を開始できるよう準備する」とし、医療体制の確保も「強力に進めていく」と述べた。無利子・無担保融資の限度額を4000万円から6000万円に引き上げるなどの経済対策も説明し…

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