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メリケンパーク周辺の震災遺構=神戸市 追憶と復興、発展の26年

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メリケン波止場の被災部のうち約60メートルをそのままの形で保存。海側に回遊する歩道もある=神戸市中央区の神戸港震災メモリアルパークで、小栁津早霧撮影
メリケン波止場の被災部のうち約60メートルをそのままの形で保存。海側に回遊する歩道もある=神戸市中央区の神戸港震災メモリアルパークで、小栁津早霧撮影

 <おでかけ>

 26年前の阪神大震災では、神戸港も大きな被害を受けた。岸壁が崩れ、コンテナを運ぶ巨大なガントリークレーンも横倒しになった。神戸市中央区の「メリケンパーク」周辺の震災遺構などを訪ね、神戸港の今をたどった。【小柳津早霧】

 波打ち際の割れたコンクリート、傾いた街灯――。神戸ポートタワーや「BE KOBEモニュメント」の近くに、被災したメリケン波止場の一部を壊れたまま保存する「神戸港震災メモリアルパーク」がある。

 神戸港は震災前年まではコンテナ貨物取扱量で国内1位を誇るなど、世界有数の国際貿易港だったが、震災で約116キロの水際線のほとんどが被災。港湾施設も傷ついた。

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