- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

ステイホームに笑顔を――。尼崎市稲葉元町3の農産物加工品販売店「こぞう直売所」が、笑顔マークを付けた自社産の油揚げ「六甲あげ」の販売を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で外食が控えられる中、自宅での料理で笑顔になってほしいとの願いを込めた。
こぞう直売所は尼崎市在住で、畑のある京都府亀岡市で農業を営む岡本千英(ちひで)さん(49)が2020年5月に開業。岡本さんは会社員時代、出張先の熊本で特産の油揚げ「南関あげ」に出会い、口の中でジュワーと広がる食感と大豆本来のうまみが味わえることに感動。12年に脱サ…
この記事は有料記事です。
残り384文字(全文639文字)