現金の趣旨、焦点 案里被告公判、あす判決 公選法違反

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 2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反に問われた参院議員、河井案里被告(47)に対し、東京地裁(高橋康明裁判長)が21日、判決を言い渡す。地方議員への現金提供は票の取りまとめを依頼するためだとする検察側に対し、案里議員側は、陣中見舞いや当選祝いだったとして無罪を主張している。提供された現金がどのような趣旨と認定されるかが焦点だ。

 案里議員は、夫で元法相の衆院議員、克行被告(57)=公選法違反で公判中=と共謀して19年3~6月、広島県議4人と同県江田島市議1人に現金計170万円を渡したとされる。

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