「感染拡大は菅首相の人災」と批判する立憲の「提案」戦略 批判かわす狙いも

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衆院本会議で代表質問をする立憲民主党の枝野幸男代表(手前)。奥は菅義偉首相=国会内で2021年1月20日午後1時16分、竹内幹撮影
衆院本会議で代表質問をする立憲民主党の枝野幸男代表(手前)。奥は菅義偉首相=国会内で2021年1月20日午後1時16分、竹内幹撮影

 20日に始まった衆院本会議の代表質問で、2人が質問に立った立憲民主党は、政府の新型コロナウイルス対策の抜本的な転換を求めた。菅政権の急所をコロナ対応と見定め、立憲が構想するコロナ対応を列挙して受け入れを迫った。

 演壇に立った立憲の枝野幸男代表は「『ウィズコロナ』から『ゼロコロナ』を目指す方向へ転換することを提案する」と前置きしてこう続けた。「まずは徹底した感染の封じ込めに取り組み、その間は十分な補償と給付で支える。封じ込めた後に、旅行、会食、イベントを制約なく安心して再開することで、結果的に経済を最も早く立ち直らせることにつながる」

 菅義偉首相が「経済と感染対策の両立」を目指してきたことを、枝野氏は「失…

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