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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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バイデン氏、ワシントン入り トランプ氏は離任演説「私たちの運動は始まったばかり」

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 米民主党のジョー・バイデン次期大統領(78)は19日、翌日の就任を控え地元の東部デラウェア州から首都ワシントンに入った。到着後、新型コロナウイルスの死者を追悼する式典に参加。「癒やすためには忘れてはならない」と追悼の言葉を述べ、危機脱却に向け国民の結束を呼びかけた。一方、共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は離任演説の映像を公表。「新政権の成功を祈る」とエールを送ったが、約20分の演説の中でバイデン氏への直接の言及はなかった。

 バイデン氏はワシントン中心部のリンカーン記念堂前で開かれた追悼式典に参加。医療従事者に謝意を示したうえで、「思い出すことは困難なときもあるが、それが癒やしにつながる」と述べた。出発前にデラウェア州ニューキャッスルで開かれた集会では、たびたび声を詰まらせ地元の支援に感謝し「今は暗い時間だが、その先には必ず光がある」と語った。

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【バイデン政権2021】

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