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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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バイデン政権の閣僚承認上院公聴会始まる 中国への厳しい姿勢、鮮明

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第46代米大統領への就任を間近に控えたバイデン前副大統領=東部デラウェア州で2021年1月16日、AP
第46代米大統領への就任を間近に控えたバイデン前副大統領=東部デラウェア州で2021年1月16日、AP

 バイデン次期米大統領が指名した閣僚などを承認するかを決める上院公聴会が各委員会で19日、始まった。国務長官候補のブリンケン元国務副長官は、トランプ政権の対中強硬策について「厳しいアプローチは正しかった」と述べた。中国を「最も重要な課題」としつつ「打ち負かすことができる」とした。国防長官候補のオースティン元中央軍司令官も「今後の最も重要な挑戦」と強調。次期政権が中国に厳しい態度で臨む姿勢が鮮明になった。

 ブリンケン氏は、米国の主要な同盟関係の再活性化を主張。「ロシアやイラン、北朝鮮の脅威に対抗し、民主主義と人権を支えるために、はるかに有利な立場に立てる」と訴えた。また、2月5日に失効期限を迎える米露の新戦略兵器削減条約(新START)について「延長を模索する」と説明。延長期間については、「バイデン氏がどの程度の期間を求めるか決めなければならない」と明言を避けた。規定では最長5年間の延長が可能。条…

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【バイデン政権2021】

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