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夫婦で施設入居 誰を保証人に?

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山本建氏
山本建氏

 Q 夫婦で施設入居 誰を保証人に?

 夫と2人暮らしで、独立した子2人のうち、長女は隣県に住んでいます。夫婦ともどもそろそろ高齢者施設に入ることを考え始めていますが、入居時の保証人を誰にするかで悩んでいます。(70代、女性)

まず親子で相談 事業者の利用も

 A 高齢者施設への入居や病院への入院に際し、求められることが多いのが身元引受人と連帯保証人です。入居者や入院患者がケガや病気をした時の連絡先や手術の同意、亡くなった後の引き取りなどをするのが身元引受人。連帯保証人は入居者や入院患者と連帯して費用を支払う責任を負います。これらをまとめて身元保証人といい、一般的には夫や妻、親や子、兄弟姉妹などが務めることが多いですが、最近は事業者が引き受ける身元保証サービスを利用するケースも増えています。

 ご相談の場合、ご主人が入居する際の身元保証人は奥様が務めることが多いと思いますが、年齢とともに認知機能や体力が衰えるため負担が重くなってきます。また、入居が長くなると、年齢の近いご夫婦が互いに身元保証人をすればどちらかが亡くなってまた選び直す必要が出てきます。最初から年齢の離れたお子様に相談してみてはいかがでしょう。

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