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秋山瑛 「心」をどう見せるか 東京バレエ団「ジゼル」に主演

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 東京バレエ団の新星・秋山瑛(あきら)が2月、「ジゼル」の表題役を務める。同団では2015年以来の上演だが、「入ったのがその翌年」の秋山は、群舞さえ未経験。重圧は大きいものの「舞台に立てる喜び」を支えに、ロマンチックバレエの金字塔に挑む。

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 第1幕のジゼルは、恋に夢中の村娘。しかし恋人が実は貴族で婚約者もいると知り、狂乱のうちに息絶える。第2幕では男性を呪い殺すウィリ(乙女の亡霊)の一員になるも、とり囲まれた恋人を守り抜き、朝もやの中に消えていく――。

 パリでの初演からちょうど180年。浪漫主義の産物だけに、わずか2時間で「キャラクターが激変し、感情も大きく動く。見えない『心』をどう見せて、物語をつなげるか。バレリーナによって、カラーと温度が変わってきます」。

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