コロナ死者40万人超、追悼式 米政権、厳粛な幕開け

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新型コロナウイルスの犠牲者追悼式典でスピーチするバイデン新米大統領=米首都ワシントンで2021年1月19日、AP
新型コロナウイルスの犠牲者追悼式典でスピーチするバイデン新米大統領=米首都ワシントンで2021年1月19日、AP

 米国のバイデン新大統領は19日に、ワシントンのリンカーン記念堂前で開かれた新型コロナウイルスの犠牲者追悼式典に出席した。米国の死者は40万人を突破。新大統領を祝福するムードは乏しく、追悼式の厳粛な雰囲気がバイデン政権の幕開けを象徴した。

バイデン氏「暗闇に明かりを」

 「暗闇に明かりをともそう」。バイデン氏が呼びかけると、記念堂からワシントン記念塔に向かって伸びる池のライトに明かりがともった。この日はニューヨークのエンパイアステートビルなどもライトアップされ、追悼式のあった東部時間午後5時半(日本時間20日午前7時半)ごろから各地で教会の鐘が鳴り響いた。

 バイデン氏は当面、新型コロナ対策を最優先に政権運営を進める考えだ。しかし「状況が改善する前に、さらに悪化する」(バイデン氏)状態が続いている。

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